FAQ
巻き爪ケアに関する技術的なご質問
質問をクリックしていただくと、回答を見ることができます
A: 巻き爪とは、爪が側面に巻き込むように曲がってしまい、爪の先が肉に食い込んでしまう状態を指します。
A: 一般的に、巻き爪は治療が可能です。当サロンでは、専用のドイツ製ワイヤー、または、プレートを装着するケアを行い、巻き爪を改善するお手伝いをいたします。ただし、症状が進行している場合や、重度の場合は、医師の診断や治療を受けることを優先していただく場合がございます。まずは、気軽にご相談ください。
A: 痛みの感じ方は、それぞれ異なりますが、当店の巻き爪のケアは、のべ2万5千人以上の方のケアをしてきた、10年以上のキャリアのあるフットケアスペシャリストが施術を担当いたします。民間のサロンですので、あまり痛いケアをするとお客様からご不満の声をいただくことになりますので、痛くないように確認しながらケアを進めます。まずは、専門家にお任せいただく安心感を提供していくことをモットーとしています。殆どのお客様は痛みがあってご来店されます。初回ご来店時のお客様のご感想については「お客様の声」を参考になさってください。
A: まずは、靴の不適合、靴の履き方、靴下の圧迫などの足部への圧力負担も大きな原因となります。また、不適切な爪切りが原因となる場合もあります。爪が過度に長い場合、短すぎる場合も爪の変形を引き起こす要因となります。足の運動不足による筋力低下も要因の一つです。
巻き爪の痛みは、爪が周囲の皮膚に食い込んでしまって発生する痛み、爪切りに失敗して、皮膚に埋もれた切り残した爪が伸びて皮膚を傷つけてしまうことで発生する痛み、そしてその傷にばい菌が入って化膿してしまう場合に最も痛みが強くなります。
A: 巻き爪を予防するためには、以下のような対策が有効です。
- 爪を適切な長さに切る
- 爪の形を整える
- 適切な靴を選ぶ
- 正しい歩き方をする
- 足の運動をする
それぞれ個人の原因は多種多様ですので、ご来店時に詳しくお話を伺い状態を拝見してご提案させていただきます。
A: 当店の巻き爪ケアについては、殆どのお客様が初回の施術で痛みが改善してご帰宅されます。その後、ワイヤーですと2−3ヶ月に一度、プレートですと1ヶ月に一度のケアでご来店いただきます。軽度の方ですと、1−2回のご来店。重度の巻き爪の方ですと、ワイヤーの場合3−4回(半年〜10ヶ月)プレートの場合は、6〜10回(半年〜10ヶ月)程度を見込んでいたければと思います。施術の期間は個人差がありますので、ご来店時にご希望もあわせてご相談ください。
A: 巻き爪は放置して改善することは、稀です。放置することで、症状が悪化していくことがあります。爪が周囲の皮膚に食い込むことにより、痛みや炎症、膿瘍などの症状が生じることも考えられます。困難な治療になる前に、お役に立ちたいと考えております。当店のお客様の一番多い感想は、「もっと早くに来ればよかった」なのです。
A: 巻き爪の治療には、専門知識が必要な場合があります。自己治療によって症状を悪化させたり、感染症を引き起こすことがあるため、専門家に相談することをおすすめします。当サロンでは、巻き爪の改善に特化したサービスを提供しております。
A: 個人差がありますが、一般的には1ヶ月から2ヶ月に1回程度が適切です。しかし、足の状態によっては、より頻繁に受ける必要がある場合もあります。
A: ジェルネイルをしている場合、ネイルサロンでオフしてもらってからご来店ください。ネイルカラーも同様、ご自身でオフしていただいてからご来店ください。 当店でのカラーオフはサービスメニューにございませんので、何卒よろしくお願いいたします。
A: 当店は医療機関ではなく、フットケアサロンですので医療費控除の対象にはなりません。予めご了承いただけますと幸いです。